日语中的谚语和惯用语(系列八)

栏目:人物资讯  时间:2022-11-22
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  上几期我们一起学习了在日语中的谚语和惯用句谚系列(1)、谚语系列(2)谚语系列(3)、谚语系列(4)、 諺シリーズ⑤、諺シリーズ⑥、諺シリーズ⑦今天我们继续来学习一下吧。

  日语中的谚语和惯用句,能反应出日本独特的地理位置、文化底蕴、日本人的思维方式以及和中文千丝万缕的关系。

  本篇为大家总结的谚语里,除了对应的中文意思以外,还有在特定场景下的例句,供大家学习和参考。

  快来看看你都知道哪几句吧:

  落叶知秋

  ----「一葉落ちて天下の秋を知る」

  (いちようおちててんかのあきをしる)

  解説:

  一枚の葉が落ちるのを見て、秋の訪れを察することから由来しています。わずかな前兆を見て、事件全体の成り行きと結果を早く察知することの例えです。一葉の葉は青桐の葉っぱで、他の樹木の葉っぱより早く落葉し、青桐の葉っぱが落ちた後、秋という季節が訪れて季節の変化がいち早く反映される植物だと言われています。

  例一:

  田中将軍は敵のわずかな情報を把握しても、一葉落ちて天下の秋を知ることができ、迅速に作戦計画を立てられ、戦争の勝利を収めます。

  例二:

  今思えば、株価は暴落する一週間前から不安定な動きをしていた。一葉落ちて天下の秋を知ることができず、悔しくてたまらないです。

  例三:

  さすがに社長ですね、社員のちょっとした態度や表情から部下の気持ちを察することができ、一葉落ちて天下の葉を知ることができる人ですね。

  三天打鱼两天晒网

  ----「三日坊主」

  (みっかぼうず)

  解説:

  修行に耐えられず、三日で還俗(げんぞく)をしてしまう僧侶から由来しています。

  飽きっぽくて何をしても長続きしないことで、目標を立てたのに数日で諦めてしまいます。三日とは、実際の日数ではなく、短い期間の意味です。

  例一:

  友子:今学期から孝雄君はうちの卓球部に入って、一緒に練習することになるんだ。

  健太:ええ?一年の時はサッカー部、去年はテニス部、今度は君と一緒?

  友子:そう、典型的な三日坊主ですね。

  例二:

  ジムに通おうと一念発起して入会したが、結局三日坊主になってしまった。

  例三:

  あの人は甘いものに目がないですから、三日坊主のダイエットを度々繰り返しています。

  多一事不如少一事

  ----「触らぬ神に祟りなし」

  (さわらぬかみにたたりなし)

  解説:

  神様と関わり合いにならなければ、神様の祟りを受けることがないように、自分の身のため、余計なことに関わらない方が、災いを招くことなくて済みます。

  例一:

  社員一:いまから、社長室なの?

  社員二:ええ、明日のプレゼンの資料を渡しに。

  社員一:しばらくしてから、行ったほうがいいよ。

  社員二:何で?

  社員一:例の件で今すごく怒っていて、ガラスからもその殺気を感じていた。触らぬ神に祟りなしというから、今を避けといたら?

  社員二:そうか、わかりました。

  例二:

  触らぬ神に祟りなしというし、とばっちりを食わないように両親の口喧嘩にはいつも口を出さないことにしている。

  例三:

  社員一:あの二人は今朝からもちょっと変だね。

  社員二:そうね。触らぬ神に祟りなしっていうから、そっとしておこう。

  社員一:そうだね。

  青出于蓝而胜于蓝

  ----「青は藍より出でて藍より青し」

  (あおはあいよりいでてあいよりあおし)

  解説:

  教え子はその先生よりも優れて成長していることの例えです。

  例一:

  彼は父親から継いだ会社をさらに大きく成長させた。まさに青は藍より出でて藍より青しというものだ。

  例二:

  青は藍より出でて藍より青しというが、あの先生よりバイオリンが上手になるなんてすごいわ。

  例三:

  青は藍より出でて藍より青しというように、いまでは娘は母親の私より上手に料理を作ることができている。

  十人十样,各不相同

  ----「十人十色」

  (じゅうにんといろ)

  解説:

  十人入れば十人ともそれぞれ違っているということで、人間は様々な個性、考え、特徴などがあるという意味です。

  例一:

  お勧めのレストランといっても味の好みは十人十色だから、君たちの口に合うかどうかは保証しませんね。

  例二:

  どんな人気のお店でも、人の好みは十人十色だから、必ずしも気に入るとは限らない。

  例三:

  子供の作品展を見に行ったら、まさに十人十色で様々な作品が並んでいた。

  雪上加霜,祸不单行

  ----「泣き面に蜂」

  (なきつらにはち)

  解説:

  つらい出来事があって泣いている人のところに蜂が飛んできて、その人を刺して更に苦痛を与えることです。

  例一:

  僕を振った女の子が、僕の大嫌いな奴と付き合い始めたって知って、もう泣き面に蜂だよ。

  例二:

  帰り道に転んで足を擦りむいてしまった。家についたら携帯まで失くしたことを気付いて、まさに泣き面に蜂だ。

  例三:

  昨日はバスケ部の練習で指を骨折して、今日は階段を踏み外して転んでしまいました。泣き面に蜂ということは今の私だろう。

  文字/刘老师编辑/LILI图片/来源自网络

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