夫妻别姓、LGBT法案 日本自民党总裁岸田文雄为何不同意?

栏目:人物资讯  时间:2022-11-22
手机版

  「選択的夫婦別姓、LGBT法案に賛成の方は挙手を」。与野党の9党首の中で8党首が手を挙げたが、自民党の岸田文雄総裁だけ手を挙げなかった。衆院選公示の前日にあたる10月18日、日本記者クラブで開かれた党首討論会の一幕だ。

  众议院选举公示前一天,也就是10月18日,在日本记者俱乐部举办的各党首商讨会上发生了这样一幕:当问道“赞成有选择的夫妻别姓(夫妻不同姓氏)以及LGBT(性少数群体)法案的议员请举手”时,9位在野党党首中有8位举手赞成,只有自民党党首岸田文雄没有举手。

  

  ■8党首が手を挙げたが、自民党の岸田総裁だけ挙手せず

  ■8位党首举手赞成,自民党总裁岸田不举手

  討論会の第二部で会場から各党首への代表質問があった。その中で、2022年の通常国会に「選択的夫婦別姓を導入するための法案」と「LGBT理解増進法案」を提出することに賛成する場合は挙手をするように、それぞれ各党首に促す質問があった。

  在商讨会第二部分中,现场有记者向各党首进行提问。其中,谈起是否赞成在2022年通常国会提出“导入有选择的夫妻别姓制度法案”和“增进理解LGBT法案”时,记者向各党首进行了提问。

  結果は両方とも、8党首が手を挙げたが、岸田総裁だけ挙手しなかった。岸田総裁はその理由について問われると、選択的夫婦別姓については「国民の皆さんの意識がどこまで進んでいるのか考えていくことが重要」。LGBT法案については「議員立法の議論を踏まえた上で法案の取り扱い方については考えていくべき。」と話した。

  从结果来看,8位党首举手同意了这两项法案的提出,只有岸田总裁反对。当记者问起反对理由时,岸田表示有选择的夫妻别姓“重要的是要考虑到国民的意识发展到了什么地步”,而关于增进理解LGBT法案则表示“应该在议员立法商讨结果的基础上考虑这一法案的设立。所以才避开了确定时间的问题”。

  

  両方とも賛成した与党?公明党の山口那津男代表には「自民党をなぜ説得できないんですかね」という質問が飛んだ。これについて山口代表は、公明党が選択的夫婦別姓を早くから主張してきたが、自民党内でも「最近は理解を示す、賛成する人も増えてきました」と変化の兆しがあると指摘。「ぜひ自民党には合意を作っていただきたい」と注文した。

  作为在野党的公明党赞成这两项法案的提出,其代表山口那津男也感叹“为什么无法说服自民党”。山口代表表示,公明党早先就开始主张有选择的夫妻别姓,对此自民党内部的态度也逐渐发生变化,“最近开始表示理解,党内赞成的人数也增加了”,并称“十分希望能够和自民党达成共识”。

  ■会場からの質問と岸田?山口両氏の回答

  ■会场提问与岸田&山口的回答

  ——それではジェンダー?多様性について伺います。2つたて続けに挙手をお願いします。来年の通常国会に選択的夫婦別姓を導入するための法案を提出することに賛成の方は挙手をお願いします。LGBT理解増進法案を来年の通常国会に提出することに賛成の方も挙手をお願いします。ありがとうございます。それでは岸田さん。二つとも岸田さんだけ挙手されませんでした。それぞれ理由を教えてください。

  ——接下来我将针对性别和多样性问题进行提问。两个问题都以举手制表示态度。赞成在明年通常国会中提出导入夫妻别姓制度法案的议员请举手。赞成在明年通常国会中提出增进理解LGBT法案的议员请举手。感谢各位议员的配合。那么请问岸田议员。您在两项法案的提出中都没有举手,请说一下您的理由。

  

  岸田氏:選択的夫婦別姓については先ほど質問の中でもお答えした通りです。国民が社会全体として受け入れるに当たって、この多くの国民の皆さん、町で生活してる多くの方々、この問題についてどこまで意識が進んでいるのか。この点について、政治に関わる立場からしっかり考えていくことが、この問題を考える上で大変重要なポイントだと思っています。

  岸田:关于有选择的夫妻别姓问题,正如先前我回答的一样。从国民作为社会整体一员的角度来讲,我们国家的许多人民生活在城镇当中,而关于夫妻别姓的态度,国民的意识发展到了什么地步呢?从政治立场上仔细斟酌这一点,对于这个问题的商讨至关重要。

  LGBT法案については、議員立法で議論するなかにあって、さまざまな議論が行われてきたことは承知をしています。是非、この議論を踏まえた上で法案の取り扱い方については考えていくべきであると思います。

  第二,关于LGBT法案,在议员立法讨论阶段,我深知各方进行了多维的讨论。我们也务必要在这些商讨结果的基础上考虑这一法案的设立。

  ——もう一問だけ。山口さんにお聞きします。どうして公明党は、自民党をなぜ説得できないんですかね。両法案についてです。

  ——还有一个问题想要请问山口议员。公明党为何无法说服自民党呢?请谈一下您对这两个法案的看法。

  

  山口氏:公明党は早くから選択的夫婦別姓、案も出し、主張してきました。その当時と比べると、自民党の中が、以前は「丸ごと反対」という方が多かったのですが、最近は理解を示す、賛成する人も増えてきました。それだけ理解が広がっているとみるべきだと思います。

  山口:公明党早先就开始主张有选择的夫妻别姓,并提出草案。当时自民党党内很多议员都是“完全反对”的,最近逐渐出现了理解的意见,也有越来越多的人表示赞成。可以看出各位对这一法案的理解在逐渐加深。

  それから現代社会が変化してますから、外国人のかたで日本で暮らす人、いろんな名前を複合的にもたれている方もいらっしゃいますし、別姓の国から来た人もいますし、また1人っ子同士の結婚で、どっちかしか選べないことに不満を持つ若い人も増えています。そういう今日的な変化もよく受け止めた上で、ぜひ自民党には合意を作っていただきたいと、強く求めたいと思います。

  此外,随着现代社会的不断变化,日本有外国来居住的人、名字十分复杂的人、别国姓氏的人,或者说独生子女结婚越来越多的年轻人不满于必须要选择一个姓氏的制度,。我们迫切地希望能够在了解如今日本社会变化的基础上,与自民党达成共识。

  本翻译为沪江日语原创,未经授权禁止转载。

上一篇:她被称韩版“赤木晴子”,身材玲珑有致,网友:人美也是实力!
下一篇:蓝星诗苑八院学刊第七十三期